丑の会「ミ・ラ・イ〜私たちは食べて生きていく」は、終了しました。
ご支援ご協力、また参加していただいたみなさま、大阪東京福岡の公演にお越しいたたいた皆様、大変ありがとうございました。
「丑年」生まれでお芝居を作る！その一点だけで、人が集い公演できたことをありがたくまた深く感謝しております。
今後の活動については、現在まったく未定ではあります。が、二度あることは三度あると願っています。熱い想いが集まることがあれば、2021年にお会いできるかもいれません。
丑の会は有志によって引き継ぎがおこなわれています。丑年生まれで連絡を取りたい方は、お気軽にお問い合せ下さい。

メール : ushinokai2009@yahoo.co.jp
事務局 : 想造舎内　TEL06-6131-8884
>>> お問い合せ

2009年 夏

年が明けてみるとなんだか懐かしい雰囲気になっている丑の会のメンバー。
これが最後の集まりです。
活動の報告など、会としての事務手続き等々など公演の後片付け。
そして、全員参加のじゃんけん大会で、残った小道具などをお持ち帰り。残り物に福はあったのでしょうか。

ミ・ラ・イ〜私たちは食べて生きていく
福岡公演より



第一話「ビーフ夜明け前」 作 : 武井岳史


第ニ話「club女王蜂」 作 : 辰巳博昭

2009年の丑の会が終了しました。
ご支援、ご来場のみなさまありがとうこざいました。


フェリーで帰阪したメンバー。大阪南港フェリーターミナル前。

船上でクリスマスイブをすごした福岡公演班。
朝一番、北九州芸術劇場入りして、明日の夜公演のための準備に入りました。

福岡公演の告知で、「毎日まいむ」さんに掲載されました。
２０日の日曜版掲載です。

丑の会2009も、最終公演福岡に向けて出発です。大阪南港からフェリー利用で九州入りするのと列車組が半分。
大阪と東京代官山から作品の入れ替わりが多い分直前まで確認と調整が続きます。
合流する出演者もいるのでどんな舞台が待っているのか、ワクワクです。


左から、衣装と振り付け担当の後藤七重、演出の山本つづみ、立っているのが舞台監督の永瀬由二、右端の照明デザインと小倉でオペをする福井邦夫、奥手の音響担当斉藤真希。
　○福岡公演のキャスティング



福岡公演に向けて、気合いをかけている「丑の会レディース」。
（第２話「club女王蜂」から）

いよいよ来週、福岡は小倉にて最終公演。クリスマスと共に、丑の会2009も幕を閉じます。
大阪では、最終の仕上げの稽古中。先の２公演から、がらりと作品が変わります。
第４話「パンデミック」以外、福岡のみの作品です。


人形劇とのコラボの第２話「club女王蜂」に登場する「丑の会レディース」。
華麗ダンスシーンために、振り付け特訓中。振り付け師は、後藤七重さん（真ん中右側）


第３話「菜の花の家」は、デイケアセンターが舞台となります。
おかしくて苦くて、笑える話です。


母から娘への思いを伝える物語でもあります。
おばあさん役の池下雅子、娘時代役の中村有珠。

東京公演の舞台からです。
どちらも、第３話「バナナの夢」より


左より、演出の山本つづみさん。
東京公演のみになる、松島健一郎、宮本照美、永井景子。

お祝い事がありました。今回、出演している藤島淳一さんが、関西俳優協議会（関俳協） の最優秀新人賞を受賞されました。おめでとうございます。（丑の会「ミ・ラ・イ〜私たちは食べて生きていく」とは全く関係ないのです。）
関西一押しの若手俳優、藤島さんの迫力のある身体？演技？を福岡小倉でご覧下さい。



大阪公演　第１話「BIRTHDAY」より


大阪公演　第３話「グルメの秘密」より


大阪公演　第３話「グルメの秘密」より

東京公演も無事終えることができました。ご来場のみなさま、ありがとうございます。
「大阪・ABCホール」や「東京・代官山」公演を見ていただいたお客さんが、ブログ上で感想を書いていただいています。あっちこっちから、ビックアッブしてみました。
※公演の幕開きは観客参加の「丑ウォーク」で、観客も舞台撮影ができます。ブログの写真は、その時撮影されています。

○夏炉冬扇 | 「丑の会」観劇

○どんたん日記 : ミ・ラ・イ・・・丑の会

○丑の会 - ねこぱんちな日々 - 楽天ブログ（Blog）

○丑の会:フッチャンの無手勝流

○観劇日誌「ミ・ラ・イ～私たちは食べて生きていく」 | あんころもちこねこね

○我が道を行く―。 １２年サイクル

○12年ぶり２度目の公演｜チーム☆レトリバーズ official blog

東京・シアター代官山で、リハーサル。
東京の俳優三名が加わっての「パナナの夢」のドライリハ。
丑の会の関西風味のお出汁かげんは、さていかがでしょう。




　　　　　

今週は、丑の会の東京公演。
公演では、大阪と脚本がかわる第三話「バナナの夢」大阪での稽古風景。

第４話「パンデミック」より、白木原一仁。



第４話「パンデミック」より、岡崎暁。



男優とはいえませんが、丑の会メンバーもチラシモデルそのままの姿で、丑ウオークで登場。
若月隆太朗くんです。（チラシの二人組のあかちゃん、右側です）

大阪公演から、二回に分けて男優をビックアップ。
みなさん東京公演にも参加しています。



第３話「グルメの秘密」より、藤島淳一。



第３話「グルメの秘密」より、葛西健一。



第４話「パンデミック」より、浜口悟。

東京公演を控えて、再び稽古に入った「ミ・ラ・イ〜私たちは食べて生きていく」。
大阪とプロクラムも一部入れ替わます。

大阪公演から女優シリーズの続きです。
（撮れていないのもあり、女優全員は揃っていません。第２話の人形劇「こちらAブース」は全公演後に掲載を予定しています。ということは来年！？）


第４話「パンデミック」より、田所みゆき。


第３話「グルメの秘密」より、長井信子。


第３話「グルメの秘密」より、池下雅子。


第３話「グルメの秘密」より、山本つづみ。


第４話「パンデミック」より、後藤七重。

丑の会、福岡公演について新聞に掲載されました。
九州版の讀賣新聞12月1日の夕刊です。

今回は、「ミ・ラ・イ〜私たちは食べて生きていく」大阪公演のステージ写真の蔵出しです。
この後の東京、福岡公演が控えているので人物だけの絵をビックアップしてみます。
まずは、女優シリーズ(1)から。


第１話「バースディ」より
左から最年少の木村愛奈、中川富江、藤原泰葉。


第１話「バースディ」より、中村有珠。



第３話「グルメの秘密」より、左から中川富江、南園倫奈。



第４話「パンデミック」より、小笠原愛子。


「エピローグ」より、演奏室田涼子。

丑の会2009の第１弾、５回の大阪公演も終了しました。

オープニングの「丑ウォーク」には、たくさんのお客さんが参加してもらえました。
この写真は、丁度観客の皆さんが歩いているところ。みなさん自分の思いを歩きながら出しています。


「丑年」も残すとところあと一ヶ月ですが、「丑の会」は、始まったばかり。
来月は、続けて東京と福岡でしますよ！
丑年の人は、ぜひ舞台参加して下さい。

幕開きは、「丑年ウォーク」
１回目の公演では、10名以上の観客が一緒に歩いてくれました。
その直前の袖では、ぎっしりとスタンバイしています。この中には、当日来場して、受付で声をかけられそのまま舞台に上がったお客さんも混じってます。
丑年の人は、一緒にあるきましょう！



人気の受付ガールズたちも丑年。24歳だそうです。