合志市国際子ども芸術フェスティバル2018
二年振りの参加になる「合志市国際子ども芸術フェスティバル」。春らしい暖かな天気に恵まれて公演ができました。
今回は、影絵音楽団くぷくぷ「きんぎょが にげた」と「ねないこだれだ」の2作品を2日間で4回公演。インドネシアのガムランと伝統影絵ワヤン・クリを元した創作影絵。
2日間で2作品とも観てもらった方もいたり、4年前の別作品を観ていただいた方もおられました。フェスならではの出会いがありました。
新聞記事 「アジア児童青少年舞台芸術フェスティバル」豊岡公演
「アジア児童青少年舞台芸術フェスティバル2018 in 豊岡」、影絵音楽団くぷくぷ「きんぎょが にげた」の公演の様子が新聞に紹介されました。
神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/201802/0010994976.shtml
いいだ人形劇フェスタ2017で、ガムラン
三度目の参加となる「いいだ人形劇フェスタ」は、初めての地区公演でした。
空は高く青く,木々の緑が猛暑なのに涼しのかと錯覚するほど。会場は、松尾自治振興センター、通称松尾公民館。北には、松尾小学校、西には、映画のロケ地にもなった松尾児童クラブ、一帯が趣のあるおだやかな場所です。
会場内の雰囲気がとても素敵で、左右の壁からのダウンライトのぼんやりした灯も会場を演出してくれ、「おいしそうなビモ」の上演にはぴったりだと期待がふくらみ、満員時の対策など考えたりするうれしいひととき。
演目は、「ハナジョス〜おいしそうなビモ」、大人の方がお一人で来られるケースは稀だときくが、ガムランの音色を楽しむのはそういう方たち。これまで、会場に来られたことがない初めての「いいだ人形劇フェスタ」体験者が数名いらっしゃって、上演後の交流で目を輝かせておられたのが印象的です。小さい子どもたちは、村祭りのジャティラン(馬踊り)で覚醒して一気にテンションがあがりました。
立ち見が出るほどの満席とはなりませんでしたが、ちょうどいい感じ、老若男女の方々におこしいただきました。開場の20分も前から、二組の家族が待っていてくれました。昨年上演した「きんぎょがにげた」を観てファンになり、想造舎で検索したんですよ、と。ありがたいマニアックな方達。嬉しいなあ。
気持ちよく上演できるよう気を配って下さり、搬入搬出のお手伝いから、上演後の交流でのおいしい食事まで、実行委員の皆さんには、大変おせわになりました。
おみやげにいただいた塩いかを、車内でほおばる出演者共々、来年もぜひ行きたいなー、と思っています。
夏の演劇祭 いいだ人形劇&喜多方フェス2016
この夏、二つの演劇祭に参加します。五味太郎さんの人気の絵本「きんぎょが にげた」が音楽影絵になりました。かわいいきんぎょを歌いながらおいかけよう!
◎いいだ人形劇フェスタ2016
長野県飯田市2016年8月4日(木)午前・午後2回公演
影絵音楽団くぷくぷ「きんぎょが にげた」
◎喜多方発21世紀シアター
福島県喜多方市
2016年8月5日(金)
会場=大和川酒蔵北方風土館
午前=影絵音楽団くぷくぷ「きんぎょが にげた」
午後=ハナ☆ジョス「おいしそうなビモ」影絵芝居とガムラン音楽
作品紹介
>>> 影絵音楽団くぷくぷ「きんぎょが にげた」
>>> ハナ☆ジョス「おいしそうなビモ」ジャワの影絵とガムラン音楽
合志市国際子ども芸術フェスティバルで影絵
熊本県合志市でのこどものための舞台芸術のフェスティバル、「合志市国際子ども芸術フェスティバル」に参加してきました。
インドネシアの影絵とガムラン音楽でジャワの芸能をみせる、ハナ☆ジョス「おいしそうなビモ」と五味太郎さんの絵本を音楽影絵にした影絵音楽団くぷくぷ「きんぎょが にげた」の2作品を上演しました。
合志市国際子ども芸術フェスティバル(熊本県)
2016年3月25日・26日
合志市総合センター「ヴィーブル」
影絵音楽団くぷくぷ「きんぎょが にげた」 &ハナ☆ジョス「おいしそうなビモ」
web>>> http://www.sozosha-net.jp/oyako/
子どもえんげき祭 in きしわだ
いいだ人形劇フェスタ2015
「きんぎょが にげた」が、長野県飯田市で開かれている人形劇フェスティバルに参加しました。
毎年、開催される日本最大の人形劇祭。全国から劇団、人形劇ファンが集まります。
影絵音楽団くぷくぷは初参加。想造舎としても19年ぶりの参加。
上演後に人形劇の大先輩から「絶品!」の声をいただきました。
>>>影絵音楽団くぷくぷ
福島で演劇祭「喜多方21世紀シアター」
ジャワの影絵とガムラン音楽の「ハナ☆ジョス」が、福島県喜多方市での「喜多方21世紀シアター」に参加してきました。喜多方プラザを中心に70余りの団体により100以上の公演があります。
朝倉フェスで、新感覚紙芝居「よしととひうた」
東日本大震災チャリティー公演/びっくり箱
全児演関西ブロックで取り組んでいるチャリティ公演の4回目が、宝塚ソリオホールでありました。
2014年3月9日(日)
宝塚ソリオホール
東日本大震災チャリティー公演
みんな元気になろう・びっくり箱 Part.4
主催□全国児童・青少年演劇協議会関西ブロック/〈公財〉宝塚市文化財団
後援□宝塚市・宝塚市教育委員会
◎公演プログラム
人形劇団クラルテ あかちゃん劇場「ポッケのワンピース」ほか
人形劇団京芸 「じゃん・じゃが・じゃん!」
G・E-JAPAN 「愉快なエンターテイメント・ショー」
想造舎(クラウン劇) チムチムサービス〜ピース!〜」
人形劇団クラルテ 「まてまて小僧」
衣装変身コーナー
負けない 忘れない3.11企画
震災後の演劇を考える合同公演「空の村号」
主催□文化庁、日本児童・青少年演劇劇団協同組合
全児演関西ブロックでは、2011年3月11日の東日本大震災の被災地を支援し続けたいという思いで、チャリティ公演をおこなっています。
音楽劇団てんてこ&ハナ☆ジョス
「つづくよ、つづく」大津公演
3月のチャリティ公演に続いて、音楽劇団てんてことハナ☆ジョスのジョイントコンサートが、滋賀県大津市でありました。
震災の朗読があり、影絵あり、お茶ケチャ、手作り楽器ととてもにぎやかなプロクラム。2回目のジョイントで楽しくできた舞台でした。
『おやこ☆演劇フェスティバル in おおつ2013』
2013年8月21日(水)
おかしな楽器とふしぎな影絵劇のコンサート「つづくよ、つづく」
出演:音楽劇団 てんてこ &ジャワ影絵 HANA★JOSS
大津市民会館・大ホール
よしととひうた 演劇祭
2013子ども演劇祭 in 岸和田で新感覚紙芝居「よしととひうた」が公演。
おとなも子ども一緒に歯磨きシユッシユッ!
「子ども演劇祭 in 岸和田」のおしらせ
夏になれば、大阪・岸和田で子どものための演劇祭が開かれます。
毎年、全国から約20の創造団体が集まり、熱い5日間となります。
想造舎も今回作品参加しております。
関西ではめちったにみれない、島根県松江市で活動している二人組の新感覚紙芝居「よしととひうた」。
お父さんも一緒にこどもと歌って楽しめます。
2013子ども演劇祭 in 岸和田
8月7日(水)〜11日(日)
岸和田波切ホール(大阪府)
http://www.sozosha-net.jp/kishiwada-fes/
新感覚紙芝居「よしととひうた」
8月8日(木) 17時00分〜18時00分
練習室1